
2019強キャラの定義、コンテンツ推移
キャラの性能差が叫ばれるエルソ、しかし強さとはなんだろうか
いわゆる現環境での強職とは何かに突っ込んでいこうかと思う
■定義
結局これは人それぞれの定義次第なので、そこを考えていくと
自分としては「あるコンテンツで活躍できる、使いやすい職」と定義
つまり強職は主コンテンツが何かによって変わっていくものだと思う
時代の流れと共にコンテンツと環境を振り返ってみる
2017
アインが登場、エドDが実装、そしてノド地域に差し掛かかる頃
この頃のエンドコンテンツは装備集めの英雄ダンジョン
武器入手のためのエドD、称号取りに秘密やソーレスの要塞といったところか
エドDは特殊なタイプだが、基本的にはD周回が多く
そこまで圧倒的な火力は必要なかった時代ではないかと思う
当時復帰した自分としては超越のために色んなキャラを使ってて
まだどれが強いってのははっきりしていなかったかも
■>コンテンツ:エドD






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当時エドDを周りやすかったのはこの辺だろうか
まあ正直単に使ってたキャラたちというだけである
アイシャはVP、DWのボディにSA化があり、EMもフロストエッジが全盛期
DWは壁インゾンの破壊力がすさまじかった
BMは出の速さのおかげでエドDタイム最速クラスで、アポ武器も初入手
イヴも壁DLGの威力+MP回収が高く、CBSはリカバリー防御無視もあった
CrAは克己や殲滅ピキーンでSAを維持することができてゴリ押し可能
NBもシャドウボルトの持続的攻撃はバランスが良く安定していて
TT、EEはSA化フィールドを張れることでエドDは戦いやすかった
こうしてみるとSA化がかなり有用な時代だったんじゃないかなと思う
当時の動画色々⇒エドD動画色々
少しして、アポ武器は強いけど強化値が追いつかない
強化値が足りないのなら英雄武器の方がいいのでは?と
アポ武器の価値を疑い始めた、そして英雄装備掘りも増えた
■>コンテンツ:英雄ダンジョン






この頃には「誘導スキル最強やん」という感覚に至っていた
これはキャラクター系統分類で誘導職に継承された概念でもある
CBSはエネルギーニードル&エナハ系、DCはシューティングスター
BHはブレイズウィング&ダンス、MMはファントムシーカー&フューリー
OPはメカドロップ&バトルロイド、そしてAPはアプゴンツ&リフレクシオン
敵に向かって自動で飛んでいくスキルの快適さ・殲滅力がとても高かった
APブームからHRのメイン化に繋がるのも、この誘導強職時代があった影響も
大いにあると思う(秘密・英雄コンテンツの時代は長かった)
しかし後に大寒波と呼ばれる四次実装後の2018/4/18大規模調整で
誘導スキルはかなり弱体し、今もその救済は薄い
■>コンテンツ:市街地
エリアノド地域の中でも、歴代のダンジョンと質の異なる市街地
移動せず多くの経験値を稼げ、称号も強いとあってここも長く利用された

ここで有名だったのはDyb、エースの貫通矢で討伐数がすごかった
AtSとかもすごい人がちらほらいたが、装備ハードルは高かった模様
エースの形態が変更されたため今ではできないが、DybはD周回も強かった
市街地は今ならCCが強いと思う、MdPやRCも良いかな
射程と回転率が最も重要というダンジョン
2018上旬
四次職が実装!混沌のドラバキ襲来、ギルドダンジョン実装
四次職の登場によってキャラバランスは大きく変わり、ギルDも転機となった
■>コンテンツ:ドラバキ







これもまあ装備が揃っているのを中心にやっていたのでなんともだけど
FP、Cntの適性はぶっちぎりで高かった
Cntはカペボの大型火力で最もだけど、FPのショータイム+アケルが最強
アケルの火力が凄まじく高い時代で、モーションが長く反射もスルーできた
MTの大変身殴りもかなりのスコアで一線を画し、RHのジャベリンも強かった
BQはフォース折れ意志の登場からボスダメを盛る強さを発揮したり
SHも後半で転換を利用した安定的な攻撃でスコアを伸ばしていた
■>コンテンツ:ギルドダンジョン







ギルドでのみ遊べるギルドダンジョン、これが高難度で白熱した
マッチングバフが存在せず、階層が上がるほど雑魚敵が超硬い
という特徴は今でも他にあまり見られない道中戦力が重要なコンテンツ
巻き込み倍化持ちが大活躍
INのCエスカ、TWのCハミング+ファンガス(後にイレディとエルドラ)
Dngのデスペラ、BlMのチェンバと移動射撃、MdPのラプソやマキストなどなど
(リブート後はさらに倍化持ちが増えたので活躍できる職は増えている)
特にINのCエスカ範囲は凄まじく道中最強格、BlMの溶かしっぷりも凄かった
またFPのNバニパニも広範囲に分散せず高い殲滅力ですごい強かった
変わったところではDoBのスパソニの割合ダメージも道中強い



支援側の最強も登場した、火力だけでないのがギルダンの面白いところ
KEはウィンドミルの運び性能が他の追随を許さず、汎用性が最高
AtSのブリシャループはデバフ有効で決まれば最強の無限凍結
Blhのブルーメ回復は高階層の回復アイテムデバフに対し非常に有効
こういったパーティプレイも輝くのだった
2018下旬
バニミール地域の実装、魔界レイドダンジョンの実装
■>コンテンツ:魔界レイド








そして超高難度の魔界レイドが実装
初期は生存すること自体が難しく、耐久面UPの三つのC(CU、CC、Cnt)
回復のBlh、デバフと凍結が有力なDybや研究が進むと強力バフの飛天など
バフシナジーが高い職の要求度が高まっていった
これはリブートである程度振りなおされたものの
人数が多いコンテンツほど支援力シナジーが重要なコンテンツといえる











火力職はよくわからない、身も蓋もないが強い武器持ってる人が強い!?
ご一緒したことのあるトップ火力の人の職はこんな感じ、つよ姉が多い!
2019上旬
ラビィ実装、ヘニル改変
■>コンテンツ:ヘニルの時空
挑戦コンテンツヘニルの時空はソロダンジョンとなって、POTが制限される
燃費や回避性能などまた違った適性が求められる新コンテンツとなった
レイドと一転してバフシナジーではなく自己戦力の高さが求められる
初期はヘニル適性はこんな感じの職考察をしていたけど
リブート後は相対的に難易度も下がって、火力や速度の重要が上がった感
ごりごり火力タイプ


















だいたい近接系の自己火力タイプの職、ばりばりの攻撃職感のある群
主にエ、ヴン、レナ、姉、アラはもうキャラ単位でそういう傾向があるのか
この手のやつは装備整えていけばTAでも強そう
スタイリッシュ速度タイプ



わりと動き回るスタイリッシュな群、本質的には上と一緒
メタ的にはバオン狩りやすいというのがヘニルでは大きい利点かも
燃費タイプ








MP周りが良かったり立ち回りやすい感じの方
装備が甘くてもクリアが目指しやすいタイプかなと思う
Blh、RdSまでいくと支援面の方が強いので火力次第だが
自己回復力があるとわりとリカバリーが効くという意味で気楽にいける
アイシャは支援力にも優れる反面、比較的ヘニル難度は高く感じる
ロゼは情報不足感、HRは装備なかったらわりと辛そう
2019下旬
リゴモル実装
■>コンテンツ:リゴモルダンジョン

リゴモルダンジョンの適性で軽く考察はしているけどまだまだ不明
明らかに適性高い感があるのはリヒターだけど万能とも言えない
リゴモルの性質としては、全体的に防御力が高い
ガード状態が固い(カメ、ヤドカリなど)、防御・ガード無視・致命が有効
対空がほしい(トンネルのタコ、ボスの上脚部、工場上側など)
凍結があると楽、水玉で代用はできるが(トロッシュ、巨人のボス戦)
巻き込み倍加(海のカオススクェア、トロッシュボス、工場など)
射程&広範囲スキル(トンネル道中や工場)、対大型スキル(巨人ボス)
バフシナジー(巨人)など、あるといい要素は多岐にわたる
パーティプレイで補い合って行くのも理想ではある









...
致命、凍結、対大型スキルなどで巨人とかで強い印象があるのはこの辺
偏りあると思うのでこれに関してはもっと調べていきたいところ
そんなこんなでプレイしてたキャラ中心で
活躍してたキャラの移り変わりをまとめてみた
人によってどのキャラがその時代強かったかってイメージは変わると思う
それくらいキャラバリエーションと戦略が多いので、そこが楽しさでもある
ヘニル中心で遊んでたのでヘニルで体感強いキャラをひいき目にしてたり
でもリゴモルで真価を発揮できるキャラみたいなのをもっと発掘してみたい…
(そのための断罪もっとほしいけどなかなかでんな!)
いわゆる現環境での強職とは何かに突っ込んでいこうかと思う
■定義
結局これは人それぞれの定義次第なので、そこを考えていくと
自分としては「あるコンテンツで活躍できる、使いやすい職」と定義
つまり強職は主コンテンツが何かによって変わっていくものだと思う
時代の流れと共にコンテンツと環境を振り返ってみる
2017
アインが登場、エドDが実装、そしてノド地域に差し掛かかる頃
この頃のエンドコンテンツは装備集めの英雄ダンジョン
武器入手のためのエドD、称号取りに秘密やソーレスの要塞といったところか
エドDは特殊なタイプだが、基本的にはD周回が多く
そこまで圧倒的な火力は必要なかった時代ではないかと思う
当時復帰した自分としては超越のために色んなキャラを使ってて
まだどれが強いってのははっきりしていなかったかも
■>コンテンツ:エドD






.png)



当時エドDを周りやすかったのはこの辺だろうか
まあ正直単に使ってたキャラたちというだけである
アイシャはVP、DWのボディにSA化があり、EMもフロストエッジが全盛期
DWは壁インゾンの破壊力がすさまじかった
BMは出の速さのおかげでエドDタイム最速クラスで、アポ武器も初入手
イヴも壁DLGの威力+MP回収が高く、CBSはリカバリー防御無視もあった
CrAは克己や殲滅ピキーンでSAを維持することができてゴリ押し可能
NBもシャドウボルトの持続的攻撃はバランスが良く安定していて
TT、EEはSA化フィールドを張れることでエドDは戦いやすかった
こうしてみるとSA化がかなり有用な時代だったんじゃないかなと思う
当時の動画色々⇒エドD動画色々
少しして、アポ武器は強いけど強化値が追いつかない
強化値が足りないのなら英雄武器の方がいいのでは?と
アポ武器の価値を疑い始めた、そして英雄装備掘りも増えた
■>コンテンツ:英雄ダンジョン






この頃には「誘導スキル最強やん」という感覚に至っていた
これはキャラクター系統分類で誘導職に継承された概念でもある
CBSはエネルギーニードル&エナハ系、DCはシューティングスター
BHはブレイズウィング&ダンス、MMはファントムシーカー&フューリー
OPはメカドロップ&バトルロイド、そしてAPはアプゴンツ&リフレクシオン
敵に向かって自動で飛んでいくスキルの快適さ・殲滅力がとても高かった
APブームからHRのメイン化に繋がるのも、この誘導強職時代があった影響も
大いにあると思う(秘密・英雄コンテンツの時代は長かった)
しかし後に大寒波と呼ばれる四次実装後の2018/4/18大規模調整で
誘導スキルはかなり弱体し、今もその救済は薄い
■>コンテンツ:市街地
エリアノド地域の中でも、歴代のダンジョンと質の異なる市街地
移動せず多くの経験値を稼げ、称号も強いとあってここも長く利用された

ここで有名だったのはDyb、エースの貫通矢で討伐数がすごかった
AtSとかもすごい人がちらほらいたが、装備ハードルは高かった模様
エースの形態が変更されたため今ではできないが、DybはD周回も強かった
市街地は今ならCCが強いと思う、MdPやRCも良いかな
射程と回転率が最も重要というダンジョン
2018上旬
四次職が実装!混沌のドラバキ襲来、ギルドダンジョン実装
四次職の登場によってキャラバランスは大きく変わり、ギルDも転機となった
■>コンテンツ:ドラバキ







これもまあ装備が揃っているのを中心にやっていたのでなんともだけど
FP、Cntの適性はぶっちぎりで高かった
Cntはカペボの大型火力で最もだけど、FPのショータイム+アケルが最強
アケルの火力が凄まじく高い時代で、モーションが長く反射もスルーできた
MTの大変身殴りもかなりのスコアで一線を画し、RHのジャベリンも強かった
BQはフォース折れ意志の登場からボスダメを盛る強さを発揮したり
SHも後半で転換を利用した安定的な攻撃でスコアを伸ばしていた
■>コンテンツ:ギルドダンジョン







ギルドでのみ遊べるギルドダンジョン、これが高難度で白熱した
マッチングバフが存在せず、階層が上がるほど雑魚敵が超硬い
という特徴は今でも他にあまり見られない道中戦力が重要なコンテンツ
巻き込み倍化持ちが大活躍
INのCエスカ、TWのCハミング+ファンガス(後にイレディとエルドラ)
Dngのデスペラ、BlMのチェンバと移動射撃、MdPのラプソやマキストなどなど
(リブート後はさらに倍化持ちが増えたので活躍できる職は増えている)
特にINのCエスカ範囲は凄まじく道中最強格、BlMの溶かしっぷりも凄かった
またFPのNバニパニも広範囲に分散せず高い殲滅力ですごい強かった
変わったところではDoBのスパソニの割合ダメージも道中強い



支援側の最強も登場した、火力だけでないのがギルダンの面白いところ
KEはウィンドミルの運び性能が他の追随を許さず、汎用性が最高
AtSのブリシャループはデバフ有効で決まれば最強の無限凍結
Blhのブルーメ回復は高階層の回復アイテムデバフに対し非常に有効
こういったパーティプレイも輝くのだった
2018下旬
バニミール地域の実装、魔界レイドダンジョンの実装
■>コンテンツ:魔界レイド








そして超高難度の魔界レイドが実装
初期は生存すること自体が難しく、耐久面UPの三つのC(CU、CC、Cnt)
回復のBlh、デバフと凍結が有力なDybや研究が進むと強力バフの飛天など
バフシナジーが高い職の要求度が高まっていった
これはリブートである程度振りなおされたものの
人数が多いコンテンツほど支援力シナジーが重要なコンテンツといえる











火力職はよくわからない、身も蓋もないが強い武器持ってる人が強い!?
ご一緒したことのあるトップ火力の人の職はこんな感じ、つよ姉が多い!
2019上旬
ラビィ実装、ヘニル改変
■>コンテンツ:ヘニルの時空
挑戦コンテンツヘニルの時空はソロダンジョンとなって、POTが制限される
燃費や回避性能などまた違った適性が求められる新コンテンツとなった
レイドと一転してバフシナジーではなく自己戦力の高さが求められる
初期はヘニル適性はこんな感じの職考察をしていたけど
リブート後は相対的に難易度も下がって、火力や速度の重要が上がった感
ごりごり火力タイプ


















だいたい近接系の自己火力タイプの職、ばりばりの攻撃職感のある群
主にエ、ヴン、レナ、姉、アラはもうキャラ単位でそういう傾向があるのか
この手のやつは装備整えていけばTAでも強そう
スタイリッシュ速度タイプ



わりと動き回るスタイリッシュな群、本質的には上と一緒
メタ的にはバオン狩りやすいというのがヘニルでは大きい利点かも
燃費タイプ








MP周りが良かったり立ち回りやすい感じの方
装備が甘くてもクリアが目指しやすいタイプかなと思う
Blh、RdSまでいくと支援面の方が強いので火力次第だが
自己回復力があるとわりとリカバリーが効くという意味で気楽にいける
アイシャは支援力にも優れる反面、比較的ヘニル難度は高く感じる
ロゼは情報不足感、HRは装備なかったらわりと辛そう
2019下旬
リゴモル実装
■>コンテンツ:リゴモルダンジョン

リゴモルダンジョンの適性で軽く考察はしているけどまだまだ不明
明らかに適性高い感があるのはリヒターだけど万能とも言えない
リゴモルの性質としては、全体的に防御力が高い
ガード状態が固い(カメ、ヤドカリなど)、防御・ガード無視・致命が有効
対空がほしい(トンネルのタコ、ボスの上脚部、工場上側など)
凍結があると楽、水玉で代用はできるが(トロッシュ、巨人のボス戦)
巻き込み倍加(海のカオススクェア、トロッシュボス、工場など)
射程&広範囲スキル(トンネル道中や工場)、対大型スキル(巨人ボス)
バフシナジー(巨人)など、あるといい要素は多岐にわたる
パーティプレイで補い合って行くのも理想ではある










致命、凍結、対大型スキルなどで巨人とかで強い印象があるのはこの辺
偏りあると思うのでこれに関してはもっと調べていきたいところ
そんなこんなでプレイしてたキャラ中心で
活躍してたキャラの移り変わりをまとめてみた
人によってどのキャラがその時代強かったかってイメージは変わると思う
それくらいキャラバリエーションと戦略が多いので、そこが楽しさでもある
ヘニル中心で遊んでたのでヘニルで体感強いキャラをひいき目にしてたり
でもリゴモルで真価を発揮できるキャラみたいなのをもっと発掘してみたい…
(そのための断罪もっとほしいけどなかなかでんな!)
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