
椎茸ギルダンイベント中間発表
ということでギルド内企画で盛り上がってた2月ギルダンイベント
始まったと思ったらもう4日で100階超えてしまったので
水曜から始まって日曜でもう中間発表という流れに
集計の方こんな感じになってます


詳細データとポイント順位(プレイヤー別&キャラ別)

ポイント推移グラフ
まあこんなのを作ってギルド用掲示板に公開して遊んでました
といっても名前のところ隠しちゃうとこの表の面白さ伝わらないと思うけど
雰囲気だけ!こういう感じでやってるよみたいな
(まあこのぶっ飛んでるのは初日に張り切りまくった自分なわけですが…)
色んな人参加してくれてていやー大盛況です
これ企画してくれてる人は自分ではないのですが
元ネタになったのが12月度のギルダンのときに遊びで作ったポイント表で
これを改良して今回採用されております
計算式は 以前に貼った画像例参照
(基本点50点+階層点)×役割配点×ステージbonus×パターンbonus
みたいになってまして
より難しい場所をより重要な役割で参加してるほどポイントUPって感じすね
■計算式の制作裏話
役配点について
12月のときの計算式は得点を参加者で割る形式だったのだけど
これはソロ突破が得点高くなってしまう性質(苦労度的には妥当だけど)
イベントで積極的に参加してもらう観点からいうとそこに差異はない方が…
ということで参加者それぞれに単純に点数加算される形に
そして得点を割る形だったのはどちらかといえば
役割ごとの比重によって6:2:1:1みたいな比率化したかったのが目的で
その問題は単純加算式にするにせよ残っていた
(ようは火力役と復活石役で点数が同じだと変なのでという話)
そこで役割配点表火力10:バフ8:石4みたいな設定が作られた
この場合、火力枠で4回出撃=バフ枠で5回出撃=石枠で10回出撃
という重み付けになっている
火力枠の定義だが、これはパーティの状態による
例1)メイン火力枠+サブ火力枠+バフ+石
という構成だったらメイン火力が最大火力になるけれど
例2)サブ火力枠+バフ+石
という構成だったらサブ火力枠が最大火力になるわけである
これを定義しているのが詳細データの役割(状)の列で
役割設定が適性火力であれば最火(=最大火力)扱いになるし
適正未満である場合はPT内の最大火力と比較して
一段階下降を補火(=補助火力)、二段階下降を微火(=微火力)とする
階層点について
階層点は、階層点そのままだった場合は
1階クリア=1点、100階クリア=100点で100倍差になってしまう
これについては基本点50をつけることで
1階=51点、100階=150点の約3倍差に収まっている
これはなかなか良さげな調整ではなかろうか
(とまぁこの辺色々るぃの人やちーの人が考えたり協力してくれて
この計算式が出来上がっていったよ!という秘話でした)
■実際に試行してみてのちょっと失敗だったかなと思ってる部分
ステージボーナス3倍!みたいなのはまあ良しだったんですが
パターンボーナスでSA1.2倍と回復1.3倍にしたのが意外とでかすぎたかも
というのも例50階なら1.3倍というのは100点×1.3で実質+30階分の点数
になるのだけれどこれが150階になると200点×1.3で+60階分の点数…
と乗算の性質上後半程この影響がでかくなるんですよね
60階差ってちょっと埋めるの難しいかもと思えてきて
SA、回復パターンで行くかそうでないかで格差大きくなりすぎかなあと
あと小数点以下のポイントがでやすくなるんですよね
そんでこれ乗算で1.3倍とかじゃなくて
階層点のとこにボーナスで+30階分とかの方が良かったかなあと
そうすると計算上小数以下がでにくくなるので点数表示がスマートに…
という目論見もできた
まあ逆にこうすると高階層で相対的にパターンbonusの価値が下がる
っていう面もでてきちゃうわけなのでうーんどうだったろう
これわりと自分でSAは1.2倍くらいあってええやろ!
と提案した部分だったので今になってちょっと考え直す部分であった
始まったと思ったらもう4日で100階超えてしまったので
水曜から始まって日曜でもう中間発表という流れに
集計の方こんな感じになってます


詳細データとポイント順位(プレイヤー別&キャラ別)

ポイント推移グラフ
まあこんなのを作ってギルド用掲示板に公開して遊んでました
といっても名前のところ隠しちゃうとこの表の面白さ伝わらないと思うけど
雰囲気だけ!こういう感じでやってるよみたいな
(まあこのぶっ飛んでるのは初日に張り切りまくった自分なわけですが…)
色んな人参加してくれてていやー大盛況です
これ企画してくれてる人は自分ではないのですが
元ネタになったのが12月度のギルダンのときに遊びで作ったポイント表で
これを改良して今回採用されております
計算式は 以前に貼った画像例参照
(基本点50点+階層点)×役割配点×ステージbonus×パターンbonus
みたいになってまして
より難しい場所をより重要な役割で参加してるほどポイントUPって感じすね
■計算式の制作裏話
役配点について
12月のときの計算式は得点を参加者で割る形式だったのだけど
これはソロ突破が得点高くなってしまう性質(苦労度的には妥当だけど)
イベントで積極的に参加してもらう観点からいうとそこに差異はない方が…
ということで参加者それぞれに単純に点数加算される形に
そして得点を割る形だったのはどちらかといえば
役割ごとの比重によって6:2:1:1みたいな比率化したかったのが目的で
その問題は単純加算式にするにせよ残っていた
(ようは火力役と復活石役で点数が同じだと変なのでという話)
そこで役割配点表火力10:バフ8:石4みたいな設定が作られた
この場合、火力枠で4回出撃=バフ枠で5回出撃=石枠で10回出撃
という重み付けになっている
火力枠の定義だが、これはパーティの状態による
例1)メイン火力枠+サブ火力枠+バフ+石
という構成だったらメイン火力が最大火力になるけれど
例2)サブ火力枠+バフ+石
という構成だったらサブ火力枠が最大火力になるわけである
これを定義しているのが詳細データの役割(状)の列で
役割設定が適性火力であれば最火(=最大火力)扱いになるし
適正未満である場合はPT内の最大火力と比較して
一段階下降を補火(=補助火力)、二段階下降を微火(=微火力)とする
階層点について
階層点は、階層点そのままだった場合は
1階クリア=1点、100階クリア=100点で100倍差になってしまう
これについては基本点50をつけることで
1階=51点、100階=150点の約3倍差に収まっている
これはなかなか良さげな調整ではなかろうか
(とまぁこの辺色々るぃの人やちーの人が考えたり協力してくれて
この計算式が出来上がっていったよ!という秘話でした)
■実際に試行してみてのちょっと失敗だったかなと思ってる部分
ステージボーナス3倍!みたいなのはまあ良しだったんですが
パターンボーナスでSA1.2倍と回復1.3倍にしたのが意外とでかすぎたかも
というのも例50階なら1.3倍というのは100点×1.3で実質+30階分の点数
になるのだけれどこれが150階になると200点×1.3で+60階分の点数…
と乗算の性質上後半程この影響がでかくなるんですよね
60階差ってちょっと埋めるの難しいかもと思えてきて
SA、回復パターンで行くかそうでないかで格差大きくなりすぎかなあと
あと小数点以下のポイントがでやすくなるんですよね
そんでこれ乗算で1.3倍とかじゃなくて
階層点のとこにボーナスで+30階分とかの方が良かったかなあと
そうすると計算上小数以下がでにくくなるので点数表示がスマートに…
という目論見もできた
まあ逆にこうすると高階層で相対的にパターンbonusの価値が下がる
っていう面もでてきちゃうわけなのでうーんどうだったろう
これわりと自分でSAは1.2倍くらいあってええやろ!
と提案した部分だったので今になってちょっと考え直す部分であった
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