
MdP-感覚の拡張改変の影響

11/14改変の影響でかなり性能が変わったMdP

感覚の拡張の効果がかなり変わったことで研究し直しとなった!
以前の研究ではDPスキルを撃つのが難しく
一次スキルを中心に回す、というのが一つの方法だった
今回大きく変わったのがポーションによるMP回復超過分がDP回復になる
というところで、がぶ飲み前提ならDPスキルを回せるようになったということ
以前の評価では非覚醒でDPスキルを撃つくらいなら覚醒でMPスキルを
みたいな感じでDPスキル不利だった部分がフラットに見れるようになった
そのため対ボス等の主力火力スキルが
以前
300スキル:パクセラ、ニュートロン
200スキル:ヴォイブレ、ムンブレ
100スキル:エナジーブーム
とかだったのが…
300スキル:ディメブレ、Nスタシャ
200スキル:ムンブレ
100スキル:リバースティグマ
あたりを今なら中心に採用を検討できるようになったと思う
■MPとDPの差異
ポーションでDPを回復できるようになるなら
「もう実質MPバーが長くなっただけじゃない?」と思ったが割と違いはある
①攻撃時のDP回収がない
②覚醒時にコマンド等での回収が不可能
③最大値を増やすことはできない
④覚醒チャージソケットの影響を受ける
①攻撃時のDP回収がない
MPはスキルを敵に当てた場合にMP回収があるが、DPの場合はない
これが地味にきついところでMPスキルに比べてかなり燃費が悪くなる
もちろんDPスキルによってMP回収はあるのだけれど
そこでMPスキルを下手に使うと感覚の拡張パッシブの前提で
DP回復ができなくなるという兼ね合いの難しさがある
②覚醒時にコマンド等での回収が不可能
これも第二のきつい点で、覚醒維持中はコマンドで補充もできないため
あとちょっと足りない!というようなゲージ量を回収することができない
覚醒を解いた場合はむしろ回収は高いといえるけれど
覚醒維持中はDPを得るためには必ずPOT使用が必要ということになる
③最大値を増やすことはできない
最大HP/MP振りやペット、邪念アクセのMP+の恩恵が得られない
なのでDPスキルの燃費を良くしようと思うと消費減振りくらいしかなさそう
覚醒時間(DP消費量)ソケットは適応されない模様
④覚醒チャージソケットの影響を受ける
唯一メリットっぽいもの
回復アイテム効果に上乗せされて覚チャ(DP獲得量)の分、回復が増える
■以前と比べて強化?弱体?
まだあまり触れてないので確かなことはわからないけれど
以前の感覚の拡張仕様だと秒間+10MP回復もあったため
一次スキル中心で回した場合の燃費はすごく良かった
DPでラプソ、Cスタシャ、ムンブレを撃つ余裕くらいもあり回転は良かった
逆に今の仕様で以前を超えるためには、一次スキル回しでは劣化なので
DPスキルを活用していかなくてはならないという壁がある
しかしPOTによるMP回復+DP25%追加回復だった部分が
どちらか一方のみ回復になったことでMP+DPの総獲得量はかなり減る
外見変化確率が100%になったので覚醒は切り替えやすくなった点はあるが
MPの持続回復がなくなったことも合わせて燃費面はきつい
■実際のスキル回し
実際のスキル回しを考えていくと・・
DPMAXの状態から使えるDPスキルというのはせいぜい
200+200スキルか、消費減を振って200+300スキルといったところ
・覚醒→DPラプソ→エナブ→DPムンブレ→POT回復
・DPMAXからニュートロン→DPディメブレ→DPムンブレ→POT回復
・ニュートロン→DPリバースティグマ→DPムンブレ→POT回復
とかとか
いやーしかしかなり難しそうだ!MdP研究は続く…
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